「「こころの病」が10%を越えた社会」へのコメントやアクセスが多い。
有り難いことです。
かつて数ヶ月の「うつ状態」を経験した者として、このテーマにみなさんが関心があることは今後のアクションに大きな力となります。
(※医者に行かなかったので「うつ病」という診断は受けていませんが、行っていたら「うつ病」との診断をされていたことは間違いないでしょう)
みなさんからのコメントを見て補足したいと思います。
「こころの病」と表現した点についてですが、これは意図的にそうしています。
おそらくメディアなどでの意図は「心に関することだから心の病と書いている」、「心が病にかかることは普通ではない(「体の病」とはわざわざ言わないよね)」というものが混在していると思います。
僕の意図は「病名として定義したくない」のです。
なぜなら
・本当は違ったのに「うつ病」と言われた瞬間に本当にうつ病になってしまう人がいる。
・「スピリチュアルエマージェンシー」などとの区別が付きにくい(関わり方が大きく異なる)
・病名として定着してしまうと正常ではない状態という意識が定着してしまう。
などがあるからです。
病名を付けずに状況を簡潔に説明する為にはどうすればいいのか、これは僕自身も模索中です。
本当は「うつ病」の人がいるのではなく、悩み苦しむひとりの人がいるのです。
周りの人が「こころの病」に対しての正しい知識と理解があれば良いと思います。
しかし現状ではその知識と理解を得る機会がない。
全体への教育は必要だと思いますが、それでは遅い。
現実として早いのは企業のリーダーがまずこの知識と理解を得て、新しいリーダーシップについて教育を受けることだと思います。
現在の日本で私たちに「企業」が与える影響はかなりのものでしょう。
会社のリーダーが変わり、社員が変わり、社員の家族が変わる。
ごく一部でも企業が変われば派生する影響は大きく広がります。
真剣に考えつつ、笑って実行できること。
だよね。

